JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
ある日の急な来客時に用意したお茶のお供です。
冷蔵庫にあった、チーズ、干し柿、ジャム、和菓子を一口サイズにして
ワンプレートに盛り合わせました。
5皿必要だったのでこうするしかなかったというのが、真相ですが。
国際女性デー(ミモザの日)に因んだケーキ作った時には、
逆にこちらから親しい友人たちに急なお誘いをして、ティータイムに
付き合っていただきました。
ミモザケーキのほかには、きなこねじりといただきもののモンロワールの
チョコレートも並べました。
大大大好き「きなこねじり」は札幌第一製菓のものです。
「きなこねじり」専門の製菓会社って、ユニークだし、それが
北海道にあるなんて誇りに思えます。
9種類の味があるそうですが、スーパーでよく見るのはこの2種類です。
元々きな粉系のお菓子が好きで、時期的に「桜餅」もよく一緒に
売られていますが、買いたいのは「うぐいす餅」のほうです。
akioさんはそうでもないようですが😒
母と二人の時のティータイムでは、母が自室からこんな懐かしの駄菓子を
持って出て来ました。
akioさんがお店に連れていってくれた時に買ったものらしいです🧓
正直に言うと、私は苦手なお菓子なんですが、時代を感じるこのお菓子が
母の目には留まったんでしょうね。
せっかくなので、子供のころを思い出しながら一個だけ一緒に
いただきました。
賞味期限が一日切れた牛乳が残っていた日は、消費するために
「プリンケーキ」を作りました。
「プリンケーキ」は卵液の上にスポンジ生地をそっと流し入れて
焼きます。
しっかりと冷ましてからお皿に返すと2層になっています。
「す」が入ってしまった部分もありますが、今回は上出来のほうです。
たいてい、返す時に崩れたり、層がハッキリしなかったりが多いです。
でも、いつでも、どんな出来でも、このケーキは我が家では好評です💛
母は愛媛県出身で、おやつ時間のことを「お10時」「お3時」と
「お」をつけて言っていたそうで、気取りすぎじゃない?と思っていたら、
滋賀県出身のお友達も「向こうではそう言ってたわ、
北海道の人は言わないわね」とのことでした。
我が家は朝食が遅めなので「お10時」はありませんが、
「お3時」はほぼ毎日楽しんでいます。
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JUGEMテーマ:日記・一般
3月のドカ雪はよくあることですが、春が待ち遠しくなってきたところ
だったし、akioさんは冬終盤で除雪疲れが見られたので、本当に
恨めしい雪でした。
2月の終わり、冬用オブジェを片付けた時、飾っていた
野ばらの赤い実を束にして、鳥の止まり木に掛けてもらいました。
吊り下げた赤い実は、風でユラユラ揺れたり
西日が差す時間には、赤い実とツララが影絵のようになります
嵐がきたきのうは、赤い実にドンドン雪が吹き付けて、また違った
風情に
嵐をバックに、小鳥と赤い実とツララの組み合わせも、ちょっとアート的
でしたが
昨夜遅くまで続いていた嵐が去った今朝は、心からほっとしました。
午後には時おり青空が広がり、外が明るくなると気持ちも全然違います。
きょうは「ひな祭り」、特にティータイム用のケーキなど
全然考えていませんでしたが、用事で出かけたakioさんが
コンビニでケーキを買って来てくれました。
予想外だったので、なんだかとっても嬉しかった。
紅茶はダージリンオータムナルを淹れました。
実は、ローソンのロールケーキ大好きで、それは覚えていたみたい。
夕食は、高齢の母のためにも、ちょっとだけ「ひな祭り」らしく、
ちらし寿司と茶碗蒸しを作りました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
珍しくakioさんの部屋から朝の林を撮ってみました(昨日)
雪面のキラキラ✨が目に眩しい晴れた朝で、窓を開けて写真を撮ったので、
冷気がサーっと入り込んできて、パジャマ姿のakioさんに寒ーいと言われて
しまいました。
気温は−15℃ぐらいだったと思います。
波打つような雪面に映るストライプも美しかったです。
キツネが来て以来控えていたリンゴを窓辺の枝につけたら、早速気づいてくれて
ヒヨドリがきました。
ヒヨドリの頭の毛は、ムースでオシャレしたみたいな感じで、そこが
可愛くって好きです。
久し振りにリスもアップで撮ってみましたが、鳥たちやリスの訪問は
随分減った気がします。
木を見上げると、枝先のふくらみがハッキリして来ていて、生き物たちには
若芽など、食物を調達できる場所が増えてきたのかもしれません。
上げる餌の量、回数を減らす時期かと思っています。
つい先日は、視界が悪くなるほどの大降りになったかと思うと、
2月としては観測史上最高の気温を記録したりと、春への道のりが
随分と激しい年に感じています。
昨日は、3か月に一度通院している整形外科が3時間待ちで、
病院近くのスーパーでゆっくりお買い物して、車の中でお昼を
食べました。
とにかく異常に冷たい強風が吹き、これも春への変わり目のひとつかな
と思いながら、車の中で時間つぶしをしました。
幸い晴れていたので、ヒーターは不要でした。
実際の待ち時間は、受付で言われた3時間より30分短く、思ったより
早く帰宅出来たので、買ってきた春のお菓子、桜餅、うぐいす餅で、
いつもの時間にお茶を淹れて、ほっと一息つきました。
紅茶は和菓子に合わせて「ヌワラエリア」でした。
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
久々に「リーフルダージリンハウス」の紅茶を数種類購入しました。
普段ガブガブ飲むにはちょっと高価かなと思っていて、お買い得の
福袋時期などに買うぐらいでしたが、飲みたかったダージリンオータムナルで
手に届く価格帯のがあり、せっかくなので一緒にスリランカやネパールの
紅茶も注文しました。
ダージリンでは、多分最も有名な茶園のひとつ「キャッスルトン」の
2023年産オータムナルです。
オータムナルはその名の通り秋摘み茶ですが、気温が低くなり
発酵が弱くなるので、緑色の葉も混在しています。
今回の教室でのメイン紅茶としてお出ししました。
口当たりが穏やかでまろやか、甘さもあり気持ちが和む味わいでした。
オータムナルに合わせたのは、ジャムサンドクッキー
我が家のラズベリーで作ったジャムをサンドしました。
見た目の可愛さで皆さんの気持ちを引き付けたかも。
ほかには、2月なのでチョコ系フードで「ラミントンケーキ」と
「オランジェット」、これらには「アッサムセカンドフラッシュ」を
合わせました。
フード3種の盛り合わせと紅茶の写真は撮り忘れました😢
今回のテーマは「紅茶の成分と効能」
紅茶の成分が体にとって良い影響があることを知ったところで、
最後に軽食を作り、いつものようにワイワイ楽しくいただきました。
皆さん一か月に一度のこの教室を心待ちしてくださっていて、
やりがいを感じながら、自分自身も楽しんでいます。
軽食は、干し柿とクリームチーズとクルミのディップのオープンサンド、
生徒さんが差し入れしてくださったお赤飯、野菜サラダ。
紅茶は「サバラガムワ」でした。
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JUGEMテーマ:日記・一般
前記事で紹介したレモンマーマレード、仕上がった時の味見は
クラッカーにのせたり
紅茶に入れてレモンティーに。
フレッシュのレモンスライスを浮かべるのとは違い、ほんのり甘味が出て
とても美味しいです。
紅茶は癖のないキャンディにしました。
今年も、趣味で文旦を栽培している徳島の親類からジャンボ文旦
届きました。
一つだけ甘夏も。
最大のものは約1.5?、毎年気になってまず計ってみます。
今年は、去年から同居している母(96歳)にも下準備を
手伝ってもらっています。(時々つまみ食いOKで)
こういう時は強い味方です。
皮はスライサーを使い、akioさんの担当です。
廃棄する部分はこれだけ。
パサパサしていた薄切りの皮は茹でると色が浮き出てレモンイエローに。
いい香りも出てきます。
2回茹でこぼして、3時間ぐらい水につけておきます。
ペクチンが含まれる種はトロミ付けにしばらく一緒に煮ます。
出来上がったら熱湯消毒した瓶につめ、冷めるまで逆さにしておきます。
記録を見ると、昨年はほかの柑橘類もミックスにして5.5?も作ってました。
マーマレード大好きなので、今年もあと数回は作ろうと思ってます。
紅茶のお供としても重宝します。
一昨日のティータイム
お友達にいただいた手作りガトーショコラと慌てて焼いたシンプルなクッキー
クッキーにはピンクのアイシングする予定が間に合わなくて。
スノーシュー仲間からakioさんへのプレゼントのアマンドショコラ
この日はバレンタインデー、ティーではなくakioさんの好きなコーヒーで。
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JUGEMテーマ:日記・一般
先日「クマゲラ」が派手に樹皮を剝がしていった木に、今朝は
「オオアカゲラ」がやって来て同じことしてました。
この木には冬ごもり中の虫が沢山いて、キツツキの餌場になって
いるのかもしれません。
「オオアカゲラ」はその名の通り「アカゲラ」より少し大きく、
脇に黒い筋があり、下腹部の赤い色は「アカゲラ」よりちょっと
淡いので区別は案外難しくありません。
嬉しい今年初観察でした😊
きょう午後は、先日熊本のレモンが生協の共同購入でお安く購入できたので、
1年に一度のレモンマーマレード作りをしました。
akioさんとキッチンでその作業をし始めたところに
ビックリする訪問者が現れました。
鳥、リス用の餌台にキツネが!!!
私達と目線が同じで、ガラス越しですがこんな近距離で
キツネの顔を見たのは勿論初めてでした。
窓を開けたら驚いて一度は逃げて行きましたが、また戻ってきて
餌台に上がりました。
置いてあった鳥用のリンゴや肉の脂身を食べに来たようです。
警戒心が薄く、あどけない顔のとっても可愛いキタキツネでしたが、
距離はおくべきなので、餌台に置くものは制限しなければなりません。
脂身は「シマエナガ」に来てほしくて金網に入れ掛けていましたが、
後で撤去しました😢
餌台を降りた後、しばらくこちらを見ていましたが、
何もくれないとわかり、トボトボとどこかに歩いて行きました。
毛艶も良く、ふっくらしているので、我が家に来なくても食べる物に
困ってはいないと思われます。
きょうのティータイム
六花亭のマルセイビスケットと昨日お出かけで買ってきたクロッカン。
紅茶は京都の和紅茶でした。
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JUGEMテーマ:日記・一般
久し振りにに旭川のショッピングモールに行ってきました。
気がついたら買ってきたのは、ほとんど飲み物でした。
我が家の常備茶、六花亭で買う茎ほうじは、いつも切らさないように
しています。
ルピシアでのお茶購入は年に1〜2度くらいで、買うのは白桃煎茶と
クイーンズマスカット烏龍と決まってますが、
今回初めて巨峰グリーンティーも買ってみました。
色とりどりのパッケージが綺麗に並べられ目移りしました。
道産子としては、本社や工場の一つが北海道にあるのは嬉しいです。
「カルディ」ではホットミルクに溶かして飲むチョコレートスティックを
買いました。
可愛くて、楽しくて、美味しい、こういうのが好きです。
飲むだけじゃなく、紅茶の茶葉はよくお菓子作りにも使われます。
製菓用「アールグレイ」がたくさん残っていて、シフォンケーキを
焼きました。
最近覚えたシフォンケーキの型外し方法でやると、側面が綺麗です。
側面だけは道具を使わず手で外すことができます。
茶葉入りクッキーも焼きました。。
製菓用茶葉は粒がほとんど気にならい微小なCTCです。
ティーバッグの茶葉は細かいものが多いので代用できますが、
ここまで細かいのはなかなかないかもしれません。
手つくりお菓子のティータイム、紅茶は2000年代になって、
日本でも知られるようになったインドの紅茶「カングラ」です。
ダージリンとは地形、気象条件がとてもよく似ているため、
ダージリンと同じような紅茶が生産されているそうです。
確かに、飲んでみると区別がつきにくいと思います。
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JUGEMテーマ:日記・一般
たまに飛んでいるのを見て、とにかく写真に撮りたかった「クマゲラ」、
やっと念願が叶いました。
「写真を撮るまで行かないで行かないで」と心の中で願いながら
デジカメのピントを合わせました。
距離は30メートル近くあり、キッチンからのガラス越しだったので
鮮明には写せませんでしたが、それでもとてもラッキーだったと
思います。
木の葉のない冬だから撮れた写真です。
akioさんに頼んでカンジキをはかせてもらい、一緒にクマゲラが
いた木を見に行きました。
木の中にいる虫を探して食べていたのかもしれません。
むしり取られた樹皮が雪の上に散らばっていました。
クマゲラのいた木を見上げていたその時、特徴のある「ギィーッギィーッ」
という声が聞こえ、目をやると「コゲラ」がすぐ近くの木にいました。
上へ上へと忙しく進んでゆく鳥なので目で追いながら慌ててシャッター
切りました。
日本に生息する最大と最小のキツツキに会えた嬉しい冬の日でした。
二日前のティータイム
この日はakioさんの誕生日
akioさんのスノーシュー仲間が、雪中行軍の後お祝いしてくださいました。
たまたま1日違いのお誕生日の方もいて合同誕生会になりました。
なんとその中にはケーキ屋さんもいて、豪華で凝ったケーキが
サプライズで登場し、大騒ぎになりました🎂
コーヒーやお花もいただきakioさんはご満悦でした。
私は紅茶を淹れただけ🫖
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JUGEMテーマ:日記・一般
朝7時、外の温度計を見たらマイナス20℃、これ以下は目盛りが無いし
いつも不正確なので、スマホで確認したら気温はマイナス24℃でした。
これだけ寒いとさすがに来ていないかと思ったリス、餌を置こうと思って
窓を開けたら、鼻先が入り込んできてびっくり。
寒い日に丸くなるアカゲラ、観察していてわかったのは、くちばしで
体中の羽をつついて逆毛をたて、空気をためこんでいるようです。
背中の模様がわからなくなりそうなぐらい頑張ってました。
キツツキだからつつくのは得意です。
極寒を表現するとき、凍ったバナナで釘を打つとか、濡れたジーンズを
立てるとか、よくテレビで見るので、何かやってみたくて
濡らした晒布巾で試してみました。
この薄さだとほんの2〜3分かかったかどうかでシート状に
なりました。
凍るのが想像以上に早く、楽しくなってもう1枚雪山に差し込んだ
ところで、自分が凍りそうなぐらい寒くなってきてやめました。
極寒体験の後は温かいミルクティーを飲み、朝食準備に入りました。
午後のティータイムは、きのう作った「ラミントンケーキ」と
紅茶はニルギリでした。
「ラミントンケーキ」は、風邪ひきで家から出られない甘いもの好きの友人を
元気づけたくて作りました。
風邪ひきにケーキはちょっと違うかな?と思いつつお届けしました。
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
新年最初の教室は、和の雰囲気を中心にセッティングしました。
昔母から譲り受けた陶器の3段重ねに詰め合わせたのは、紅葉屋の五家宝、
出雲の生姜糖、芋栗ようかん、福白金時の煮豆です。
この3段重ねはお気に入りですが、お正月ぐらいしか出番はありません。
芋栗ようかんは、お節に栗きんとんの代わりに作ってみたところ
とても美味しかったので、教室のフードとして今回初登場しました。
紅茶は京都椿堂の和紅茶、優しい香りで渋みがなく、かと言って
物足りないわけじゃなく、何杯も飲めそうな美味しい紅茶です。
和を中心にと言いながら、1月の教室では、フランスの新年のケーキ
「ガレット・デ・ロワ」が恒例になっています。
月桂樹の葉の模様入れは、いつものようにakioさんに頼みました。
合わせたのは、アッサムCTC+低温殺菌牛乳
今回のテーマは「紅茶とミルク」だったのにミルクティーの写真
撮り忘れました。
軽食に用意した塩味系フードの寿司ケーキ
綺麗にカットするのが、ちょっと難しいお寿司でした。
合わせたのは、台湾の高山茶、「杉林渓」(サンリンシー)
「杉林渓」の茶葉は深い緑色でコロコロしてます。
お湯を入れ2分もするとこんなに大きく開き、ポットの中が
茶葉でいっぱいになります。
水色も味わいも濁りがなく少し柑橘系の後味がする烏龍茶です。
台湾の高山茶は標高が高いほど高価で、有名な凍頂烏龍茶や
阿里山茶もこの周辺が産地だそうです。
(身内からのプレゼントでした)
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JUGEMテーマ:日記・一般
放射冷却で冷え込んだ今朝、最低気温はマイナス19℃でした。
陽の光に照らされて、雪面がキラキラ✨キラキラ✨
この現象は表面霜と言うらしいです。
林には、木々の影でシマシマの模様
池回りの木の柵は、モコモコの可愛い小山の列になり
玄関前のオンコの木も、元の形が想像出来ないモコモコに。
写真を撮った午前11時頃、気温はマイナス13℃、美しい冬の雪景色は
寒さが厳しいからこそです。
きょう午後のティータイムは、お土産でいただいた美味しい「黒みつ豆板」と
meijiの冬限定「Melty kiss」、紅茶は「ダージリンファーストフラッシュ」
キャッスルトン農園でした。
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JUGEMテーマ:日記・一般
2024年は、いつもの新年のご挨拶が心苦しく思う年明けになりました。
我が家の年末年始は子どもたちの帰省はなかったのですが、
リスや鳥たちがいつにも増して賑やかでした。
「ミヤマカケス」が間近に来てその美しい羽を見せてくれました。
声のほうはちょっと残念な鳥ですが、色彩はカラスの仲間とは思えません。
本当に久々の「シメ」
以前は餌台にきてよく長居をしてくれた鳥です。
嘴の太さから雄と思われます。
人懐っこいヤマガラ
無邪気なハシブトガラ
カラ類のボス的存在のゴジュウカラ
上品で控え目なシジュウカラなど、常連さん達も。
でも私たちにとってちょっと困った鳥さんもいます。
母屋のちょっと先にある、木の外壁の離れはキツツキに開けられた穴
が増え続けています。(写真はごく一部)
テープを貼ったり、木片を打ちつけたりakioさんは今までいろいろ
応急処置をしてきました。
先日はその対処に「動物撃退器」なるものを設置しました。
感知範囲は10メートル、どれほどの効果があるのか様子を
みているところです。
着氷注意報が出ていた朝、家に続く道路は白いトンネルの
ようになりました。
白い季節に白いお菓子が食べたくなって「ポルボロン」を
焼きました。
何も考えずに丸めていたらとっても大粒な「ポルボロン」が
できてしまいました。
カップはバーレイの「アジアティックフェザンツ」、紅茶は
ディンブラを淹れました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
暖冬の雪には粘りがあるらしく、屋根の積雪がなかなか落ちずに
少しずつ伸びていきました。
家の中から見ると、厚地の白いカーテンが降りてきたような感じです。
落ちた時には、母は地震かと思ったそうで、それぐらいの迫力が
あり、落ちた雪はまるで氷山みたいでした。
暖冬と言ってもやはり冬は冬、特に夜は足元が気になりますが、
今年も親しい知人があったかフットカバーを家族分届けて
くださいました。
このアフガン編みのカバー、秋から冬に100足くらい編むそうで、
私たちも毎年すっかりあてにしています。
別海町の知人からは、毎年クリスマスのころに立派なホタテが
届きます。
先ずは、お刺身でいただき、翌日はホタテご飯を炊きました。
餌台にリスに上げる小さなリンゴ片を置いたら、それに気づいた
ヒヨドリが来るようになりました。
akioさんが、クリスマスだし、少し奮発しようと言うので、
取り寄せた青森の美味しいリンゴを枝に刺してプレゼントするようになって
しまいました。
食べている様子を間近で見られるのが楽しいのと、あてにして
やって来るのを見過ごせなくてなっています。
きょうはちょっと珍しいヒヨドリの糞を観察出来ました。
何やら赤いものが後部から出てきてると思ったら、
所々に赤い粒がついた紐のようなものが落ちてきています。
赤いビーズのネックレスみたいな感じです。
後でakioさんが見に行ってくれたところによると、赤い粒は
ナナカマドかツルウメモドキの実らしいです。
そして、リスや小鳥たちにも相変わらず甘い私たちです。
きのうのティータイムはマウジーの「シュトーレン」
クリスマスが終わった頃から食べるのが我が家流ってことでは
ありませんが、なぜかそうなっています。
マウジーさんは今年開業20年だそうで、確かその時から買わせて
いただいているので、長いお付き合いになります。
正統派「シュトーレン」と呼ばせていただいている毎年変わらない
美味しさ、今年も子供たちや友人にもプレゼントしました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
数年ぶりに紅茶ファミリー集合で冬の夜のパーティーを開きました。
教室を始めて10年、その頃小さかった生徒さんのお子さん達も
すっかり大きくなりました。
それでも、集合がかかると喜んで参加してくれて、何よりみんな
紅茶大好きなのが本当に嬉しいです。
ご都合で、残念ながら全員参加とはならなかったのですが、それでも
総勢12人、ガーデンテーブルも利用しての会場作りをしました。
持ち寄ったお料理をビュッフェスタイルでいただきました。
これ以外にパンや果物にチョコレートなども、並びました。
私が作った大容量のフルーツポンチ。
いつも人気なので、今回も張り切って作りました。
(実は早めに来てくれた方にフルーツのカットお任せでした)
ケーキはデコレーションではなく、簡単なヴィクトリアサンドイッチケーキに
しましたが、夏に作ったイチゴジャムとたっぷりの生クリームをサンドして、
ゴールドのNoelのピンを飾ったので、いつもと違った雰囲気は
出たかなと思います。
盛り付け前のリモンチェッロのパウンドケーキ。
大人数なので、こちらも用意しました。
自分が作ったものだけ、大きくのせちゃいましたが、皆さんそれぞれ
心のこもった美味しい手料理を用意してくださりお腹いっぱいになりました。
多分お得意かな?と思う生徒さんに、皆さんに内緒で簡単ゲームを
お願いしていました。
当日は、年齢問わず誰でも参加しやすいゲームを、景品付きで五つも
用意してくださっていて、それも大いに盛り上がりました。
こどもたちが成長して、いつかそれぞれの道に進んだ時、ちょっとした
思い出の場として心に残っていてくれたら嬉しいなぁと思いました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
今朝餌台に来たゴジュウカラ、ヒマワリの種をくわえたまましばらく
フリーズ。
そのうちに違う種に取り替えてまたフリーズ。
次は種を上向きにしてまたフリーズ。
こんなことを多分数分の間繰り返してからヒマワリの種をくわえて
飛んでいきました。
光の加減でわかりにくいですが、こちらの鳥は「ヤマガラ」。
やはりえさをくわえてフリーズ。
これにはどんな理由があるのか全然思いつきませんが、なんだか
可笑しくて、飛んで行くまで目を離せませんでした。
とてもとても気になる「アカゲラ」もいました。
まるでボールのような球体になってます。
角度を変えて見るとメタボな身体つきにも見えます。
羽に空気を入れて寒さ対策をするらしいですが、ちょっとやりすぎ
じゃない?と笑ってしまいました。
物置に逆さま止まりしている時は普通に近いですが、胸のふさふさは
冬仕様なのかなと思いました。
数日前のティートリオでのティータイムより
これらは2年前千葉の佐倉マナーハウスで購入したイギリス製のものです。
真ん中のトリオは母のもので、柄にジャポニズムを感じます。
2客のほうは、50数年前のもの、1客のほうは100年近く前のものらしいです。
100年ぐらい前だと一応アンティークと言えるらしいです。
お菓子は六花亭の「おかげさま」
サクサクの最中の中はヘーゼルナッツ入りチョコレートで、
ちょっと意外な組み合わせ。
六花亭の好きなお菓子の中では、個人的に上位にランクインしています♡
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JUGEMテーマ:日記・一般
昨夜から風を伴う雪が降り続き、窓がヒョウ柄みたいに
なりました🐆
風のない時間にakioさんは物置の雪下ろしをし始め、何も
きょうでなくてもと思ったのですが、元来雪下ろしは好きみたいだし
危険のない高さなので、ヒョウ柄の間からたまにその様子を見ている
だけにしました。
午後になると時折強風が吹き、木の枝が大きくしなり、うなるような
風の音も聞こえてきました。
風にあおられたゴジュウカラが、たまらず物置の軒下にしばらく
避難していることもありました。
ここ数日、テレビの気象予報で「ポーラーロウ」と言う聞きなれない
言葉を耳にします。
テレビを見ていて、「あら、台風の目みたい」と思ったら、
真冬に発生する小型の渦巻状の低気圧のことだそうです。
小型とは言え勢力は強めらしいです。
透析に通う母を送迎してくださる車が入って来られるように、
午前と夕方2回の除雪作業と雪下ろし、akioさんは忙しい1日でした。
母も、きょうは悪天候の中、送迎車の運転手さんの緊張を感じ、乗車時間も
長くなったので、ぐったりして帰ってきました。
運転手さんも本当にお疲れの1日だったと思います。
作業の合間のブレイクタイムは、先日焼いたパウンドケーキと
たっぷりの紅茶をマグで。
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JUGEMテーマ:日記・一般
昨日朝は、起きるとすっぽりと白いもやの中に埋もれているような
感覚でした。
常緑針葉樹の葉
ヒバとしだれ柳
白い縁取りができた柏の葉
樹氷はとてももろく繊細で、ちょっと触っただけでハラハラと
崩れ落ちます。
まだ赤みが残るバラの実と樹氷はコントラストが素敵でした。
木からぶら下がっているサークルは何??
akioさんに聞くと、ここに生えているホップの蔦がたまたま輪状に
なっていたらしいです。
今までこの輪は見えていなかったので、ミステリーサークルなんて
言って面白がりながら写真を撮りました。
植物だけじゃなくて、リスのおひげやしっぽにも樹氷⁉
気象予報士さんが解説していたところによると、きのうはもやが
予想以上の厚みのあるものだったため、それが盆地に溜まり日差しが
通らず、上空は晴れていても気温が上がらなかったそうです。
普通、樹氷の日は日中気温が上がり溶けてゆくのに、ずっと白いままだった
謎が解けました。
きのうのティータイムは十勝に行った時akioさんが買った甘納豆
紅茶は頂き物の「リーフル」のアールグレイ
甘納豆にアールグレイ?と思うかもしれませんが、このアールグレイは
ダージリンベースで、ベルガモットの香りも自然で優しいので
全然いけます。
十勝は日本一の豆の産地です。
住んでいた子どもの頃は全く興味がありませんでしたが、今は十勝に
行った時には数種類の豆(加工品ではなく)を買ってきます。
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JUGEMテーマ:日記・一般
12月に入る前夜からの積雪でした。
akioさんは今期初除雪機
私はそろそろあちこち気になる場所の掃除や片付けなどをしなければならない
時期なのに、それらは後回しにして、娘からもらったリネンのハギレで
久し振りにティーコージーを縫いました🫖
パン作りも再開したくなって、数か月ぶりに山型食パンを焼いてみました🍞
パン教室の基礎コースで習ってからずいぶん経つので、成形の仕方を
ちゃんと思い出せなくて適当に巻きました。
カットするのが早かったので切り口がぼそぼそしてますが、久し振りのわりに
よくできたかも(明日の朝食が楽しみ)
この冬の間に次のコースに進みたいと思いながらグズグズしています。
12月に入ったので、カラフルなクリスマス紅茶缶も飾ってみました。
クリスマスティーはスパイス入りやフルーツ風味など、
紅茶の味よりそちらに重きをおいているものが多い気がします。
使用時期限定のティーコージーも出してきて明るい午後のティータイム。
紅茶はロンネフェルトのアールグレイ
お菓子は六花亭のマルセイビスケットと郭公の里(キャラメル)
12月に入ったばかりでまだ余裕なんて思っていて、
年末にはあれもこれも何も出来なかったで1年が終わるのが
例年のことです。
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JUGEMテーマ:日記・一般
冬の朝、雪景色を見ながら起き掛けの紅茶を用意するのは、まだ室内の
気温が低めでも楽しいひと時です。
朝はミルクを入れたいので、サバラガムワにしました。
紅茶の準備中、今朝も私たちが起きるのを待ち構えていたかのように
リスがエサ台に飛び乗ってきました。
きょうはちょっと古くなったリンゴ🍎を上げました。
リンゴは、その場で食べつくすことってほとんどなくて、口にくわえて
運んで行きます。
きょうは、一度雪の中に埋め、少したってから顔を雪まみれにしながら
探し出していました。
その後、鳥の巣箱に駆け上り食べ始めました。
いつも上げているヒマワリの種の場合は、全て餌台上で食べるので
餌によって食べ方は違います。
クルミやドングリなどは木の根元に貯食しているのを秋にはよく
見かけます。
まだ雪が降る前にはこんなことがありました。
口で一生懸命にほぐしているのはロープです。
ほぐした部分をどんどんくわえていくので、それが大きくなって口から
はみ出ています。
これは多分冬用ベッドの材料にするつもりなのでは?と思い、akioさんに
頼んでロープを短くカットしてもらいました。
akioさんの様子を高い木に登り眺めているリスです。
木から降りてきて、カットしてあげた部分をくわえて林のほうに
走って行きました。
別の日には今度はタオルをかじっていました。
akioさん制作の古い物置は隙間だらけなので、ロープもタオルも中から
持ち出したのでしょう。
しばらく頑張っていましたが、こちらのほうは手に負えないと思った
らしく、放置して行ってしまいました。
冬本番、暖かい寝床ができたでしょうか?
リスにとって冬の食事は厳しいに違いないと思いますが、
自然の中で生きてゆく力を失わせてはいけないと思い、
餌を置くのは朝だけ、短時間にするように気を付けています🐿️
ある日のティータイム
おやつは「わかさいも」
今も北海道を代表するお土産菓子と言ってもいいお菓子です。
母と同居するようになり、一緒にスーパーに行くと必ずのように
かごに入れます。
母にとっては昔を懐かしむお菓子のようです。
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JUGEMテーマ:日記・一般
今度こそ根雪になりそうな雪が降りました。
数十年前に編んだ方眼編みを、ベランダの窓に貼ってみたら、
トナカイが生き生きと跳ねているように見えました。
どう飾っても冴えなかったレース編みが、やっと日の目をみることが
できました。
トナカイのレース編みと同じぐらい古い熊のぬいぐるみ。
屋根裏に置き去りにされ忘れ去られていました。
傷みがなければ、引き取って違う場所で活用していただけるそうで、
洗濯して、娘が小さかった時の赤い帽子をかぶせてみました。
すると、すぐに手放すのが寂しくなり、もう少し我が家にいてもらうことに
しました。
この帽子は、私が若い頃かぶっていたもので、未だに捨てることが
出来ず、クローゼットの高い棚に保存袋に入れて置きっぱなしになって
います。
その頃は、真っ赤なロングコートやハーフコート、赤いチェックのスカート、
カーディガンなども着ていて、今の自分には考えられないいでたちでした。
でも、夏には赤い衣類を着た覚えがなく、赤は私にとって冬だけの色みたいです。
今は身につけることはありませんが、冬に赤い色を身の回りに置くのは
好きです。
先日は友人と行ったショップでこんな可愛い赤いプレートを見つけ、
お揃いで買いました。
ティータイムに時々チャイが登場する季節になりました。
おやつは赤いパッケージデザインの「マルセイバターケーキくるみ」。
六花亭の人気商品「マルセイバターサンド]より、デザインがちょっと
抑えめな赤になっています。
冬には赤いもの、暖色系だから自然なことかもしれません💕
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JUGEMテーマ:日記・一般
1週間前の朝の写真です。
身が引き締まるような空気感、いよいよ冬の到来かと。
ところが、気温が高めに推移、雪じゃなくて雨が降り、今はまた秋の景色に
逆戻りしました。
きょうも日中の気温は16℃と、ちょっと異様な暖かさ。
季節を勘違いして動き出す虫もいました。
それで、暖かいと油断していたら、今度は冬の嵐がくるという予報。
なので、今年最後のドライブのつもりで、近隣の町の「道の駅」へお出かけしました。
その途中で「天使のはしご」と言われる現象に出会うことが出来ました。
見えた場所が開けた草地の上にだったので、きょうの「天使のはしご」は
とても壮大な雰囲気がしました。
紅茶教室 11月
行動制限がなくなり、今年こそ毎月紅茶教室を実施しようと意気込んで
いましたが、色々な事情で思うようにならなかった年でした。
それでも今年最後の講座(8回目)を無事終えることが出来ました。
我が家のカボチャ使用の「パンプキンタルト」と、滋賀の実家に帰っていらした
生徒さんからのお土産和菓子との盛り合わせ。
シャインマスカットを添えた煎茶ゼリーは、いただいたシャインマスカットが
あったので作ってみました。
使った煎茶も今年初夏にいただいた京都の新茶で、贅沢な一品になったかなと
思います。
軽食は丸ごと玉ねぎのミネストローネ。
気候のせいでしょうか、今年の玉ねぎはちょっと固めで、まあるいままで
なかなか柔らかくならず、時間をかけたので崩れてしまいました。
今回のテーマは水質と紅茶についてでした。
日本の水道水は世界一紅茶に適した水と言われています。
我が家の水は地下水なので、今回初めて生徒さんに水道水を持って
来ていただいて飲み比べてみました。
もう20年も地下水で淹れていて今更なことですが、水道水で淹れた味と
違いを感じなくほっとしました😊
11月講座の紅茶ラインナップ
ディンブラ (ホリールード茶園)
ダージリンプリンストン(マリアージュフレイル)
サバラガムワ (ビタナカンダ農園)
キャンディ 飲み比べ用
(マリアージュフレイルは生徒さんより)
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JUGEMテーマ:日記・一般
天気予報がしっかり当たり、起きて外を見たら白い世界になってました。
例年より随分と遅い初雪です。
5月から同居の母は、北海道でも雪の少ない地域に住んでいたので、この時期の
降雪をとても珍しがって、雪景色に見入っていました。
つい1週間ほど前の写真と比べると、今朝のモノクロの世界への変わりようが
よくわかります。
残っていたパセリ一株があり、雪を振り落として摘んできました。
2〜3日乾燥させてから、レンジでドライにします。
初雪を見ながら飲む朝一の紅茶、名づけて「初雪雪見ティー」は
ディンブラにしました。
開封したてのTEA ISOBUCHIのクオリティディンブラを淹れました🫖
お茶請けは朝食前なので我慢して。
居間の一角に置いたイルミネーションライトと雪景色のコラボが、
いい感じになりました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
家の周りは、一面柏の枯れ葉で覆われています🍂
昨年の同日の写真を見ると、景色はほとんど同じです。
違うのは気温で、この時期にしては経験のない暖かさです。
それでも、akioさんは着々と冬の準備をしています。
冬タイヤへの交換、網戸外し、除雪機の点検etc、大体のことを
終えました。
ピンクのリボンは、除雪の際に道の端を示すための目印です。
私のほうは、先日母に手伝ってもらい花畑の整理をして、まだ青々と元気な
ハーブは、摘んで瓶にさしました。
きょうは、1ヶ月以上前に購入していた生地で、やっとクッションカバーを
縫いました。
冬用なので、触ると温かみのある起毛生地です。
季節を先取りして、デッキのテーブルにはクリスマス的な飾りつけをしました。
白いおうちは、10年ほど前娘が作ったオブジェ。
屋根裏で眠っていたのを出してきました。
リースは、この秋akioさんが何気なく作ってくれたもので、私が摘んだ野ばらの実と
合わせて置いてみたら、とっても素敵になりました。
ところが、せっかく飾りつけをしたところに、きょうはリスが何度もやってきて、
白いテーブルクロスにオシッコをしていきました🐿️
勿論すぐに洗濯をしましたが、明日からもこうだったら困ります😢
どんどん日が短くなり、特に曇りの日は午後3時になると、薄暗くなり、
敢えて照明をつけずに写真を撮ってみたら、こんな感じです。
いよいよ週末には急激に気温が下がり、雨から雪に変わるそうです❄️
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JUGEMテーマ:日記・一般
数日前、町外れにある、メタセコイア並木の紅葉を見に行ってきました。
落葉針葉樹の1種で、葉は似ていますが、奥に見える落葉松と見比べると、黄色ではなく
レンガ色に紅葉しているのがわかります。
これは昨年11月末に訪れた時の写真です。
紅葉を見損なっていたので、今年こそはと思っていました。
(すっかり落葉した並木も絵になります)
近くの無人駅の前にも1本の大きなメタセコイアがあります。
こちらのほうは、近くで見ると、並木の木より確実に古いのがわかります。
幹がこのようにデコボコになるのはこの木の特徴のようです。
樹皮の一部は緑色をしていました。
たまたま、この木の近くに住んでいる方が外に出ていらしたので、勇気を出して
この木について尋ねてみました。
すると、この木について調べたことがおありで、興味深いお話を
聞くことが出来ました。
「生きている化石」と言われるメタセコイア、今は日本中に植えられていて
珍しい木ではなくなったそうですが、調べてみると、それまでの経緯には
ちょっとドラマティックないくつかのエピソードがありました。
私が住む町の、メタセコイア並木と大きな1本のメタセコイア、そこにも
何か物語がありそうで気になります🌳
ある日のティータイム。
紅茶は「サバラガムワ」
お菓子は小樽のサブレ
とっても大好きな「マロンコロン」
小樽に実家がある友人からいただいのが最初で、今は地元のスーパーでも
よく見かけるようになりました♪
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
きょう11月1日は、日本限定「紅茶の日」です。
なので、きょうは紅茶を淹れる度に写真を撮ってみることにしました。
きょう朝一番の紅茶は、朝食時に飲む「イングリッシュブレックファースト」、
ウェッジウッドのシグニチャーティーです。
イングリッシュブレックファーストは、ミルクと合うようにブレンドされた
紅茶ですが、akioさんと母はストレートが好み。
私たちの朝食を窓から覗くエゾリスちゃん。
実は、窓が開く部分をわかっていて、ヒマワリの種をおねだりしているんです。
上げ過ぎないようにと思いながら、ついつい可愛さに負けてしまいます。
午後には超簡単オープンアップルパイを焼きました。
市販のパイシートにスライスした紅玉を並べて、黒砂糖を振り、バターを
のせて焼くだけ。
焼きたての熱々はなかなか美味しいです🍎
合わせた紅茶は2022年メレン農園のアッサムセカンドフラッシュ。
柔らかなゴールデンチップを含むクオリティ茶です。
パイのようなバターの多いお菓子には相性がいいです。
週3回の透析に通う母は、帰宅が夕方で、夕食準備と重なるため、
ほとんどティーバッグを淹れて上げています。
昼食を食べてから夕方までの5〜6時間、一切食べ物を口にしないで帰って来るので、
いつも紅茶とほんの少しのお菓子を用意しています。
きょうは、アップルティー×アップルパイのダブルアップルでした。
夕食後の紅茶、カッコ良く言うと「アフターディナーティー」は
キャッスルトン農園のダージリンセカンドフラッシュ。
いつ飲んでも安定した美味しさを感じます。
母は早く休んだので、akioさんと二人、ブルボンのクッキーを1枚添えて
テレビを観ながらゆっくりといただきました。
きょう、紅茶の日のlineupでした。
大体がこんなふうに3〜4回紅茶を淹れるのが日常です。
akioさんは、きょうは私に合わせて、一日コーヒー飲まない宣言をしたのに
結局我慢出来なくて最後の最後にコッソリ飲んでました☕
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JUGEMテーマ:日記・一般
一昨日、家族で十勝に行ってきました。
峠にさしかかる手前の、見事に黄葉した落葉松は、小雨の中そこだけ
浮き上がって見えました。
1年に一度、10月初旬に行くのが恒例ですが、今年は雪が降ってもおかしくない
時期になってしまいました。
峠を降り十勝に入ると、道路わきの並木はもみじの木が目立ちます。
ほとんど車に会うこともなく、私たちが紅葉を独占してる気分でした。
収穫の終わった畑に、2羽の丹頂鶴を見つけました。
akioさんがタンチョウがいるかもって言うので、「私は春にしか見たことがない!」
と言い切った途端のことでした😅
十勝では生息数が増加していることは新聞で読んだことはありました。
ランチはしんむら牧場「クリームテラス」でワッフルサンドセット。
ついているカレースープは絶品です。(お野菜入りにも出来ます)
紅茶はキャンディでした。
カフェの窓すぐそばでは、いつものようにヤギさんが草を食んでいました。
放し飼いの豚ちゃんも通り道にいて、車がゆっくり近づくと、お母さん豚が
子供たちを引き連れて慌てて小屋のあるほうへ走って行きました。
なんとも微笑ましい光景でした🐷
しんむら牧場さんからさほど遠くない場所にある小さなケーキ屋さん
「ピーコックス」、十勝に行ったら必ず寄ります。
一番のおすすめは「グリゾン」そして「サバラン」どちらも大好き♡
地元でしか買えないポテチや、十勝の美味しいお豆など、1年一度の
お買い物を兼ねたドライブでした。
我が家の周りもすっかり晩秋模様。
葉を落とした木々が池に映る様子は風情があります。
エゾリスたちは冬に備えて毛がふさふさになってきて、体がグレーに見えます🐿️
最後の最後に色づく「ノムラカエデ」を観ながら、10月末日のティータイムを
デッキで楽しみました🫖
明日からは、天気は崩れても10℃以上の日がまだまだ続くようなので、
今年の晩秋はいつもより長くなりそうです。
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JUGEMテーマ:日記・一般
季節の変わり目は、いつもなぜかお買い物をしたくなります。
このライム色のポットはメルカリで見つけました。
容量1リットルの未使用に近い美品です🫖
そして破格のお値段でした。
生協のカタログでは紅茶の抽出用に樹脂製ポットを購入しました。
割れない、軽い、注ぎ口には取り外し可能なメッシュ付き、
広口なので、洗いやすく、今までガラス製にこだわっていましたが
サーブ用じゃないので、見た目より使いやすいに越したことありません👌
4か月ぶりに札幌の娘宅を2泊3日で訪問してきました。
連れて行ってくれた大きな文具店では、布用インクパッドやスタンプの品揃えが
多く、迷いに迷って選んできました。
帰宅して早速母の縫った布巾に押してみました。
また新バージョンが出来ました(❁´◡`❁)
他には冬用クッション生地や来年の手帳、秋冬用ソックスなど、お買い物を
楽しんできました。
2泊留守にして帰ってきたら、野ばらの実が赤くなっているのに気付き、
何かに使えるかもと摘んでみました。
籠に無造作に入れてみたらいい感じになったので、しばらくはこのままに
しておこうと思います。
akioさんは、私の好きなノブドウのツルをデッキに飾っていてくれました。
前記事で紹介したテンナンショウは、赤い実が落ちて更に不気味な姿になっていました。
落ちた赤い実からは無数の種が散らばっていて、来年は一帯がテンナンショウだらけに
なってるかも😥
餌台に来るエゾリス達は、ちょっと見ないうちに耳やしっぽの毛が
長ーくなっていました。
もうじき夏に比べて体全体が一回り大きく見えるようになります。
ドングリの実をしっかり口にくわえて樹上で一休み。
どこに埋めようかなーって考えてるのかな?
人も生き物たちも、それぞれ次の季節への準備に忙しくなりつつ
あります🐿️
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JUGEMテーマ:日記・一般
朝の気温はいよいよ一桁になり、ほとんど冬支度に近い服装で散歩に出ます🧤
最近の散歩では実をつけた色々な植物を観察できます。
これはエゾノコリンゴの果実で、直径1センチぐらい。
殻がはじける前のツルウメモドキ
赤い実が顔を出すと、akioさんは毎年リースにしてデッキに飾ります。
ひときわ目立つ葉っぱを見つけました。
ニシキギという木だそうです。
ぶら下がっている小さな赤い実も可愛いです。
茶色になって落ちる前の青々としたドングリは、あまり見たことがなかったので
新鮮です。
akioさんも名前を知らないという、縦長のオレンジ色の実も草陰に見つけました。
こちらは、我が家の除雪機小屋の裏にあるテンナンショウという植物の実。
湿気のある日陰にちょっと不気味さのある赤い実、ドキッとします。
全体に毒性のある植物だそうです。
これからもずっと散歩を続けたら、春の芽吹きから秋、実をつけるまで一年を通しての
姿を観察できるかもしれません。
9月の紅茶教室のフードから
生徒さんから差し入れのパウンドケーキがあったり
和洋折衷だったり
自家産のジャガイモでガレットだったり
ポーランドのポテトパンケーキ「プラツキ」だったり
二つの教室合わせるとバラエティーに富んでいました。
紅茶は両教室同じ選択でしたが、提供した3種のうちのひとつ、
TEA PONDのアールグレイ・ロイヤルミルクは、ベースがアッサムCTC、
天然のベルガモット香料という茶葉で、素敵な缶とともにとても好評でした。
バラの花びら入りで、茶葉もオシャレ♡
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JUGEMテーマ:日記・一般
母(96歳)と同居を始めて4か月が過ぎました。
週3回の透析に通いながらも、日々元気に過ごしていてくれることに感謝して
ささやかですが敬老の日をお祝いしました。
お祝いのケーキは、簡単ぶどうケーキ。
生のぶどうをのせて焼くのが面白いなと思って作ってみました。
ぶどうは沈んでしまいましたが、味的には全く違和感を感じませんでした。
レシピでは種無しぶどう使用とあったのですが、キャンベルを使ったので
種が気になりました😢
実はこのキャンベル、あるお菓子屋さんの自社農園産で、お店では種はほとんどないと
おっしゃってましたが、全部種ありでした。
種無しのキャンベルってあるのかなーと半信半疑だったので、やっぱりーと
思いましたが、新鮮で美味しいぶどうだったのでがっかりはしませんでしたが。
こぼれ種で咲いている我が家のコスモス、秋を代表する好きなお花です。
母が縫った晒布巾に、季節に合わせてコスモススタンプ押してみました。
ほとんど毎日布巾縫いにいそしむ母。
白の木綿糸で回りを一周するだけでは、一反分を3〜4日で縫い終えてしまうので、
刺し子糸で2周してもらうことで、2〜3倍時間を要するようになりました。
伝統的な刺し子模様は、とてもハードルが高いと言うので、これなら出来るかなと
考えてお願いしました。
白糸と違い縫い目が気になるので、以前より丁寧に縫っているようです。
それでもどんどんたまっていくので、紅茶教室や町のマルシェで販売もさせてもらい、
そのことも母には大きな励みになっているようです。
「今私に出来ることはこれぐらい」と言いながらきょうも針を持つ母です。
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JUGEMテーマ:日記・一般
小さな秋を見つけました♪
これはヤマウルシ?でしょうか。
赤く色づき始めています。
今のところ三日坊主にならずに週4〜5回の朝散歩を続けています。
akioさんと一緒の散歩はいつもレクチャー付きです。
上の写真はイタドリの雄株、下は雌株(たまに雌雄同株もあるらしい)
言われてみたら、花のつきかたが上向きと下向き、全然違います。
ススキの葉っぱには白い筋があり、ヨシにはないと、ふたつ並べてくれて。
近くにはススキもヨシもいっぱいあって区別出来てませんでした。
この木は白樺に見えますが、ちょっと幹が灰色がかっていて柳の仲間らしいです。
こちらが朝日に照らされて、白さがきわだつ白樺の木々
などなど、身近な植物を知ることはとても楽しいのですが、ちゃんと
記憶しているか数日後に質問されるのはちょっと💦
よく使う散歩コースには私たちお気に入りのため池があり、近くに行くと
アオサギが飛び立ったりします。
朝の気温がどんどん低くなってきています。
寒さにめげずに外に出ていけるか、これからが勝負です💪
最後に先月の紅茶教室より(この夏一番の猛暑日でした)
オレンジチーズケーキ
夏野菜のミネストローネ
アイスティーも用意しましたが、どんなに暑くてもホットティーは
欠かせません。
暑すぎて、講座のほうは軽く流して、おしゃべりと飲食中心になりました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
うんざりする暑さがそろそろ終わりに近づいてきた北国です。
近くを散歩すると、オオハンゴンソウをバックにススキが揺れていました。
秋の花、エゾヤマハギがあちらこちらで咲いています。
どうしてこんな所にと思う、近くの舗装道路脇には姫リンゴの樹があり
実をつけていました。
毎年観察しているakioさんによると、今年の実の数は極端に少ないそうです。
今年の暑さのせいでしょうか、稲穂の垂れ具合がいつもよりずい分早いような
気がします。
最近、体力、筋力の衰えを感じ散歩を始めたら、初秋の雲の美しいことに気付き、
空にむかってシャッターを切ることが多くなりました。
刻々と変化して行く雲を見ていたら、散歩の足が止まってしまうことも。
異常気象のせいで、今年の野菜はどれも収穫期間がとても短く終わって
しまいました。
今は、カボチャの収穫が始まったところです。
マジックで収穫日と番号を記入。
この、第1号は今週末には食べられるかなと思ってます。
我が家のブラックベリーは今が収穫期、冷凍保存で一定量ためてから
ジャムにします。
ある涼しい朝、デッキでのアーリーモーニングティー☕
紅茶は札幌の娘からのプレゼント、AZ Teaのヌワラエリア。
ゴーフルは娘婿の神戸出張のお土産。
これから涼しくなるので、もっともっとデッキでのティータイムを楽しみたいなと
思っているところです。
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
数年振りに教室用に作った「ブルーベリータルト」(7号サイズ)です。
ブルーベリーは、春先にakioさんが剪定のお手伝いをした友人宅のものです。
(樹は100本以上ありそう)
「収穫出来るようになったのでお好きなだけどうぞ」とメールがきて、早速akioさんが
摘んできてくれました。
おかげで、ブルーベリーを贅沢に使ったタルトが完成。
約800gも頂いたのに、「たったそれだけ!」なんて言ってくださったので、
お言葉に甘えてもう一度いただきに行こうかなと思ってます。
アイスティーは、毎年初夏の5月に取り上げるテーマですが、
北海道もまだこれから暑い日は続くようなので、作り方を思い出して
おうちでも楽しんでもらえたらいいなと思います。
タルト生地にディプロマットクリーム、ブルーベリージャム、そして採りたて
ブルーベリー、崩れやすいケーキなので当日朝仕上げました。
アイスティーとの相性が思った以上に良くて、作った甲斐がありました。
ダブルクーリングで作ったアイスティーは、常温で長時間持つので、
作り置きを利用してアレンジティー作りに最適です。
私は比重の違いで4層のセパレートティーにしてみましたが、
ティーの部分が少なすぎました。
ジャム、ジュース、カルピス、炭酸などの素材を使って、生徒さん達は5人5様
それぞれ素敵なアレンジティーを作って満足されていました。
写真を撮り忘れてとっても残念😢
夏野菜が美味しい季節になり、塩味系フードは米ナスのミートソースグラタン。
ミートソースは昨年我が家のトマトで作って瓶詰していた物ですが、それ以外の
色とりどりのお野菜全て友人の有機農家さんと生徒さんからのいただきもの。
見るからに身体に良さそうなカラフルな盛り合わせになりました🍅
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JUGEMテーマ:日記・一般
「来年も聴けたらいいな」と思っていた子どもフクロウの声を、先日耳にして
小躍りするぐらい嬉しかったです。
雛の鳴き声は、成鳥のフクロウからは全く想像出来ない高音域で、キィ―キィーキィー
という感じです。
とても高い所にいるので、自分の首がおかしくなりそうな程見上げながら
写した写真です。
昨年は、我が家に隣接する林が材木用に伐採されたので、野鳥の飛来が減ることを
覚悟していましたが、それは嬉しい誤算で、むしろ鳴き声の種類は多いかなと
思います。
最近撮影出来た野鳥たちを紹介します。
ベニマシコ
キビタキ
アカハラ
ヤマゲラ
ニュウナイスズメの親子
鳥だけじゃなくて、見頃の野草もあります。
「エゾカンゾウ」
akioさんが教えてくれた「ササバギンラン」
裏の林は野鳥、野草でいつも楽しみを与えてくれています。
サニエ(ボーダーコリー)とも数えきれないほど一緒に歩きましたが、
先月12才2か月で旅立ちました。
しばらくは何かを楽しむなんて気持ちにはなれないでいましたが、
やっと周りの自然に目が向くようになってきたところです。
来客用や手土産用とか、またケーキも焼くようになりました。
2年前から夏の数か月だけ滞在していた母が、先月から家族として同居を
始めたりと、我が家には大きな変化がありました。
休んでいた紅茶教室は来月から再開予定です。
2023年産のダージリンファーストフラッシュを購入し、頂き物の素敵な
缶入り紅茶もいくつかあるので、その時にお披露目して飲んでいただく
つもりで封を切らずにいます✧♡
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JUGEMテーマ:手作りお菓子
今年は、桜の開花が記録にないくらい早いと言われているのに
数日前には雪、これからも寒さが続くそうです。
このようなことは北海道ではよくあることなのに、先日ウールのセーターを
しまったばかりで、ちょっと早まったかなと思ってます。
この時期の笹の雪景色って、すごーく寒々しい感じがします。
紅茶教室は今月から一つのクラスは11年目に入りました。
遠くに引っ越しされていた方が近隣に来られ、また通ってくださることになり、
久しぶりの再会に、賑やかで熱気あふれる教室になりました。
今回のメインケーキは「ミモザケーキ」
本来、3月のミモザの日(国際女性デー)に因んだケーキですが、遅ればせながら
作ってみました。
卵不足の今、1つ作るのに6個の卵を使用することが頭の痛いところです。
初めてのケーキは試作するので、計12個も使っちゃいました。
きょう、旭川のいつものスーパーに行ったら卵が全くなくて泣きそう😢
来週の教室でもお出ししたいのにピンチです。
明日は地元のお店に開店時に行こうと思ってます。
ミモザケーキでは、カスタードクリーム作るので卵白が余ります。
その卵白でラングドシャを焼こうと思っていたら、同じ生地でシガークッキーに
してもいいとわかり、挑戦しました。
見ての通りまだまだの出来ですが、作るのは結構楽しくて上手になりたいお菓子です。
それに、とっても美味しいです。
塩味系フードは久し振りの餃子皮のサモサ。
みんなでワイワイ包んで揚げました。
今回のテーマは、今更ですが「美味しい紅茶の淹れ方と実習」でした。
(2月から新人さんをお迎えしていて、しっかりお教えしたかったので)
折り紙名人の生徒さんがいて、毎回素晴らしい作品をみんなに
プレゼントしてくださいます。
今回はリバーシブルの折り紙1枚で折った「兜」でした。
大谷翔平さんの「兜セレブレーション」がすぐに頭に浮かび、
嬉しくなっちゃいました。
ちょうど、頂きものの端午のお干菓子にも兜が入っていたので、一緒に並べて
飾っています。
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JUGEMテーマ:日記・一般
二日前の朝、辺り一面真っ白に。
この日の雪景色は白銀の世界と言うより白い幻想的な世界でした。
3月の雪は湿って重たいので、木々の枝が垂れて白いトンネルを作ってました。
我が家に入って来る道路は、新聞配達さんのタイヤ痕が黒い筋となって
そこだけが現実世界のよう。
先日、交流のあった町の地域おこし協力員の方が任期を終え、お茶会を
開くと案内があったので友人達とおじゃましてきました。
白い装いで玄関で迎えてくださった姿がとっても可愛かったです。
入ってすぐギャラリーとして時々使われている部屋も、奥の部屋もみんな
白が基調になっていて、雑誌から抜け出て来たような雰囲気に惹きこまれました。
今年は例年より早く白鳥が飛来しています。
飛来数も多分いつもより多く、町の人口(約6600人)を越えていそうなぐらい。
白い鳥の代表みたいな白鳥、春と秋の渡りはいつも楽しみにしています。
白は大好きな色のひとつで、以前作ったティーコージーを久しぶりに出してみました。
シルバーのガラスビーズをあしらったお気に入りですが、紅茶のシミを思うと
コージー向きの色とは言い難いです😢
余った白いリネン生地で作ったティッシュケースのほうは、ハギレで作った
ということもあり汚れも気にせず使ってます。
使わないと意味ないですしね(*^-^*)
きょうのティータイムは白×黄でまとめてみました。
紅茶の世界では、紅茶の水色を際だたせる意味もあって、白や白を基調にした
陶磁器がほとんどと言っても過言じゃない気がします。
おやつは、六花亭新商品の「郭公の里(キャラメル)」。
ちょっと地味目だった「郭公の里」でしたが、キャラメルクリームが
サンドされてより美味しくなった感じがします。
紅茶のおともによく「リッチランド」を買っていたのですが、これからは
新「郭公の里」に乗り換えようかなと思ってます。
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
今月の教室はダージリンの3シーズン飲み比べをしました。
2022年産のファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムナルが
揃ったので、その違いを体験していただきました。
右はファーストフラッシュ、左はセカンドフラッシュ、同じダージリンでも
ここまで違います。
オータムナルの写真は撮り忘れましたが、今回用意したのは、セカンドフラッシュに
近い水色でした。
なので、水色だけで3種類を見分けるのは難しかったようです。
ただ、味わい、香り、茶葉、そして茶殻の違いはしっかり確認、理解して
いただけました。
生徒さん差し入れのわらび餅もあって、豪華なフードになりました。
口に入れたら溶けるようなとっても美味しいわらび餅でした。
きのうはWBCの決勝戦後半と教室とがしっかりかぶってしまい、
皆さんの(私も)リクエストで急遽プライベートビューイングになりました。
我が家の小さくて古いテレビで、優勝の瞬間を大盛り上がりで見届け、その後
気持ちを切り替えてから教室を実施しました。
(写真は夜のニュース)
きょうは近くの友人のブルーベリー畑にちょっとしたお手伝いに行って来ました。
冬囲いの紐外しを約20本ぐらいしただけですが、久しぶりの外仕事がとても
気持ち良かったです。
友人は今年この畑を譲り受けたばかりで、手入れが行き届いていなかった木が
多く(ご高齢で)、剪定のほうはakioさんが少しお手伝いしました。
実は、混んでいて不用な木はいただけるし、収穫時は自由に摘んでいいという
おまけつきのお手伝い。
私達ちゃっかりしてますね。
まだ、時間かかりそうなので、もう一度お手伝い出来たらと思っています。
今年初観察の「カワラヒワ」、横顔がなんとも可愛いです。
ほかにも、アトリなどが大きな群れで渡って来ていて、双眼鏡を持ち
外を眺めることが増えてます。
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JUGEMテーマ:日記・一般
アカゲラ
コゲラ
シマエナガ
季節が進み鳥達の動きが活発になってきました。
木から木へ忙しそうにつがいで飛び回っている光景もよく見られます。
田んぼには、融雪剤が線を引いたようにまかれていて、今年の米作りの準備が
始まったことがわかります。(10日前の写真)
冬の間、サニエの動物病院通院もあり、それ以外の外出がほとんどなかった私達、
先日隣町の郊外にあるお餅やさんに行って来ました。
ヨモギ餅も買ったのですが、車中ですぐに食べてしまいました。
農家のお母さん達によって丹精こめて作られたこだわりのお餅、
どれもとても美味しくいただきました。
昨日は、今年初めての六花亭、「ヨモギシフォン」を買ってみました。
六花亭のシフォンは季節によって味が変り、価格も手ごろなのでよく
買いますが、ヨモギは初めて。
とっても美味しくておススメです。
紅茶はヌワラエリヤを淹れました。
今年は例年より堅雪日和が多くて、朝散歩を数回楽しみました。
サンドイッチで雪上朝ごはんなんて日もありました。
弱っている足のことを忘れて疾走するサニエ。
この日はakio さんが「白いコンクリートのよう」と言ったくらい雪上が
締まっていました。
きょう、午後6時少し前の夕空。
あたり一帯がピンク色になり、特に西の空のグラデーションがとっても
美しかったです。
ほんの数分間のショータイムでした。
冬から春へ移り行く北海道です。
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JUGEMテーマ:日記・一般
日中の気温が上がり、雪の表面が溶け、夜から朝にかけ冷え込む日が
何回が繰り返されると、やっと堅雪散歩が出来るようになります。
今朝はそんな条件が整い2年振りの堅雪散歩に出かけました。
昨年あたりから足が弱ってきたサニエですが、抜からないことがわかると
安心して歩いたり走ったり嬉しそうでした。
ポケットにおやつを持っているakioさんにおねだりするサニエ。
私達のおやつが入っているバスケットも気になるサニエ。
気温はマイナス5℃以下、陽がかげると思ったより寒くて、きょう1杯目の
紅茶が、紙コップのティーバッグでもとても美味しかったです。
堅雪を楽しめる日はそう多くはありません。
堅雪散歩大好きなので、今年はそのチャンスを逃さず満足してます。
先日、徳島県の親類から柑橘詰め合わせが届きました。
柑橘類の種類は最近とても多く、全然ついていけてないので、貼られていた
名前を見ながら、丁寧に味わいたいなと思っています。
柑橘類のレモンも、国産は今が旬で新鮮なものが手に入ります。
レモンの皮とレモン・リキュールのリモンチェッロを使った
パウンドケーキを焼きました。
使っているリモンチェッロは友人の手作りで、このケーキを焼いた時には
いつもお礼に差し上げています。
プレゼント袋には、「レモンのお菓子」本の付録のラッピング用紙を
コピーして使用しました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
数日前の朝、靄がかかったちょっと神秘的な景色が見られました。
朝靄の日は、日中は好天と言われますが、その通りでした。
かと思ったら、昨日は大粒の雪が降ったり止んだり、季節の変わり目の
天候の落ち着かなさかもしれません。
何か春を感じるものでもあるのか、しばらく雪の下を掘っていたサニエです。
実は、ちょうど一月前、前足にできた腫瘍の手術をして、きょうまで保護具を
装着していました。
エリザベスカラーなんて言われていて、着けている姿がちょっと可愛かったり
しますが、サニエにはさぞストレスだったと思います。
手術も通院もカラーも全てほんとによく頑張ってくれました。
今月は2回の紅茶教室のほかに、昨年都合が合わずにかなわなかった
友人とのティータイム等々、その都度お菓子作り頑張りました。
人数が多かった日の、ジャムクッキーとオランジェット
オーブンを大きなものにしてから一度に焼ける量が増えて楽になりました。
ポルボローネとオランジェットの日もありました。
紅茶シフォンも焼いたり、一日おきぐらいになにかしらお菓子作ってました。
四国の親類から今年も自家産の文旦、八朔が送られてきて、きのうから
akioさんと共同作業でマーマレード作りも始めました。
文旦の巨大さは八朔と並べたら歴然です。
上の2個で約1.3?出来上がりました。
ミックスで作ると色合いも味もいいものが作れます。
そうそう、パン教室にも行って美味しいハムロールとピザ作りも習ってきました。
2月は、私にしてはちょっと頑張った、そして充実したひと月でした。
生徒の皆さん、我が家に来てくださった皆さんありがとうございました💛
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JUGEMテーマ:日記・一般
きょうは、私にとって記念すべき日です。
ちょうど10年前のきょう、私のブログが始まりました。
気持ちとしては、いつの間にか10年経ってたって感じです。
それで最初のブログに載せた同じケーキを記念に作りました。
ちなみにこちらが10年前のブログに載せたケーキ。
7号(21?)サイズなので豪華に見えるし、ナパージュも綺麗。
そういえばこの写真、ブログを設定してくれた娘が撮ってくれたことを
今思い出しました。
なんだか、写真もケーキも書き方もどれもこれも進歩していないみたいです。
それでも私にはのんびり書けるブログが合っているようなので、このまま
こんな調子で細々と続けていこうと思っています。
主な記事は紅茶、ケーキ、身の回りの自然のことなので、きょうも。
きょう一杯目の紅茶はアッサムCTCのミルクティーでした。
一日の始まりの紅茶はその日の気分、体調、朝食によって選びます。
こちらは朝食時に窓から観察出来たシマエナガちゃん。
動きが細かすぎて、撮影出来たのはお腹側だけでした😿
きょうは節目のブログ10年、記事数のほうは536件目でした。
これからもつたないこのブログをどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
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JUGEMテーマ:日記・一般
一日中マイナスの気温の日が続いています。
先日は今冬最低のマイナス26℃を記録しました。
こういう極寒の日こそ案外寒さを楽しみたくなったりします⛄
珍しくakioさんと一緒にカンジキで近くを歩いてみました。
冬の林は一見何もないようですが
立ち枯れたオオウバユリや
普段は嫌われ者の、実をつけたウルシの冬の姿を見ることが出来ました。
林を抜けると、目の前に冬の田園風景が広がって、開放的な気持ちに
なりました。
夜になるとドンドン気温が下がり、玄関の風除室のガラスには綺麗な
氷模様が出来ました。
先日、我が家で「ウインターナイトのお楽しみ会」みたいなことを行いました。
集まったのは紅茶仲間とそのご家族。
まず、子供たちとお父さんたちでキャンドルロードを作りました。
次に持ち寄った美味しい夕食会
腹ごしらえの後は、キャンドルロードから林に入り、私達が昼間に埋めて置いた
お菓子入り発泡スチロール箱まで行って持って帰ってきました。
往復約15分ぐらいの行程は、午後の新雪で思ったより大変だったようです。
家での待機組は夕食の片付けとティータイムの準備。
転んで雪まみれで帰ってきたお父さんもいて、温かい紅茶をほんとに美味しそうに
飲んでいました。
そして、ティータイムのあとにもう一度外に。
今度は花火です。
みんなで冬花火に興じ、一時寒さを忘れてました。
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
最強寒波到来と言われていますが、もうすでに日々厳しい寒さに包まれています。
毎年、このように寒さが続く頃からリスが餌台にやってくることが多くなります。
食事後、物置の軒下で休憩中の2匹、同じ向き、同じ格好がとっても可愛かった。
リスの世界もソーシャルディスタンス?
最近ちょっと変わった紅茶の飲み方にはまっています。
まず、ティーカップに数個の氷砂糖を入れ、濃いめの紅茶を注ぎます。
この時、氷砂糖にヒビがはいりパチパチと可愛い音がします。
その上に生クリームを静かに流し入れると、雲が湧くように広がっていきます。
これを、決してスプーンなどで混ぜてはいけません。
温度も下がるし、下のほうは確かに甘いのですが、この味の変化を楽しみながら
飲むのが流儀らしいです。
氷砂糖は完全に融けることはなく残ります。
この飲み方は、ドイツでも北西部の東フリージアという地域あたりだけの
独特の飲み方らしいです。
普段は砂糖入りを全く飲まないのに、この寒さのせいかとっても美味しくて
私にあってるみたいです。
もしかしたら、気候的に似通ったところがあるのかもしれないと思いながら
飲んでいます☕
akioさんの誕生日に「ガレット・デ・ロワ」焼きました。
もう少し焼き色付けたかったけど、もっとムラになりそうで、オーブンから
出しました。
akioさんはコーヒーが飲みたかったみたいなので、きょうは当然譲りました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
きのうの朝の気温は氷点下21度、日中もほとんど−10℃以下、とにかく
寒かったのですが、冬の澄んだ空気を吸いたくてちょっと歩いてみました。
akioさんがカンジキで固めた細道をサニエと冬の畑へ。
ウサギの足跡は、しゃがんで見るとハート型💙
我が家の農場🍆は、冬は動物達が走り回る遊び場です。
久し振りに外を歩いてリフレッシュしました。
(普段から出来ないことではないのですが、、)
新しい年を迎え、我が家に新しいものが届きました。
と言っても、ダストボックスなんですが。
左のペールはもう10年以上経ち、内容器にヒビ割れ、ペダルのバネの不具合が
起きていました。
迷いに迷って購入したのが、人感センサー付き。
新しいものになかなか疎い私達、こんなに便利なものを迎えてちょっと嬉しい。
センサーの反応の早さにびっくり。
(閉まる時にはちょっと音がしますけど)
そしてオーブンレンジも入れ替えしました。
実は10年近く前に買っていたのに、置きたい場所に入らなくて宝の持ち腐れ的
存在でした。
akioさんの提案でなんとか置き場所を作り、やっと日の目をみることに。
今までのには無かった、色々便利な機能があり、例えば上の表示は予熱の
途中経過を教えてくれています。
オーブンに慣れるにはやっぱり何回も使ってみるしかないので、
よく焼くお菓子を次々試し焼きしてます。
ヴィクトリアサンドイッチケーキ、スポンジはいい感じ( ^)o(^ )
でも実は、表面の焼き色がイマイチ😿だったので粉糖を厚めに降って
ブツブツを隠しました。
ロールケーキも、巻いてしまえばちゃんと出来てるようですが
天板から網に移す時ちょっと持ち上げたらシワシワに。
食感もフワフワ感無しでした。
きょうは、ハニーカステラ焼いてみましたが、やはり表面が波打ってます。
どのケーキも納得出来ず、先が思いやられます💧
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
2023年は大雪と極寒のダブルで開けました。
元日の夜遅くからの風雪で2日の朝の窓には斑点模様がいっぱい。
翌、3日からは、朝の気温がマイナス15℃前後、写真では凍える雰囲気
伝わりにくいですが、ヒリヒリする寒さです。
なんだかんだで二人だけでお茶したのは、4日でした。
新春の紅茶はやはりダージリンファーストフラッシュ。
お茶請けは羊羹。
その羊羹は、名前が「春吉富士」、パッケージも日本のお正月らしさ醸し出してます。
娘からのお年始です🎍
箱を開けた瞬間はてっきりゼリーかなと思いましたが、
ひとつひとつ味(柚子、桜、オレンジなど)の違う、富士山型の
カラフルで可愛い一口羊羹でした。
とても美味しくいただきました。
こちらは、ジークレフの紅茶福袋、10個入り×7袋です。
今回、初めてティーバッグの福袋にしてみました☕
ダージリン、アッサム、カングラ、ニルギリ、ディンブラ、
全てクオリティーシーズンのものばかりでとても楽しみ( ^)o(^ )
2023年、今年の紅茶生活が始まりました。
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JUGEMテーマ:手作りお菓子
なんと、今月からパン教室に通い始めました。
これはその時の試食の写真です。
受講生は一度に二人ずつなので、丁寧に目配り気配りしてくださって、
不器用な私向き。
第1回目は、あんぱんとチーズバンズ
3段のガスオーブンで一気に15個のバンズが焼きあがったところ。
先生も入れて、3人分のパンが並ぶとパン屋さんみたいです( ^)o(^ )
私作のチーズバンズはチーズがはみ出たり、クープ(切り込み)が
はっきりしていません。
先生作はこちら。
クープがしっかり入っているので4つの角が可愛いです💛
一緒に受講した友人も先生のと変わらないぐらい上手でした。
教わったことを思い出しながら自宅で焼いたチーズバンズはこちら。
右側は、まず習ったのと同じ温度、時間で焼いたもの。
左側は、私の小さな電気オーブンに合わせて、温度を下げ、その分
焼成時間を長くして焼いたもの。
オーブンが全然違うので先生宅でのように焼くのは無理かもしれませんが、
(オーブンだけのせい?)美味しいレシピなので帰省中の娘にも大好評でした。
パン歴は結構長いですが、自己流でやってきたので、学べることが多くて
まずは基礎コース6回しっかり教わろうと思ってます。
大掃除そっちのけで、名付けて「干支クッキー」をプレゼント用に焼きました。
型抜き用の生地は、もうかれこれ30年くらい使っている我が家定番レシピです。
ウサギさん勢揃い🐰
姪やその小さな子供たちに送りました。
お世話になった友人には、クグロフやクロッカンと一緒に。
2022年、締めのお菓子作りは「パンコンプレ」でした。
訪ねて来てくれた友人家族と、キームンを淹れてティータイムしました。
今年は紅茶教室のお休みが多く、お菓子作りも停滞気味でしたが、来年は、
また簡単美味しいレシピを見つけて、パン作りも合せて頑張りたいかなと
思ってます🍰
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JUGEMテーマ:日記・一般
日本列島の広範囲で大雪になっています。
私の住む地域も、この時期にしては例年より積雪が多めです。
今朝は、カーテンを開けると、なんの気配も感じない静寂な世界が目に入りました。
家の前側は、庭木に雪がモコモコっと丸く積もっています。
家の東側は、木漏れ日に雪がキラキラ光ります。
我が家にある木の中で私が一番好きなこの「ハンノキ」は、何と言っても冬が素敵です。
実はこれ一本の木に見えますが、二本でこの形になってるところもお気に入りです。
また、この木の実は、マヒワ、シマエナガ、カラ類達の貴重な食料にもなっていて
私達を楽しませてくれます。
午後3時ごろ我が家の入り口まで、町の除雪車が来てくれました。
ここ数日は毎日のように来てくださって、約100メートルは我が家のため
だけの除雪なのでありがたいなと思っています。
除雪車と言えば、きのう踏切でとっても派手なラッセル車に出会いました。
その名は「ヴァーミリオンラッセル」
JR北海道で昨年導入された新型除雪車両だそうで、製作費5.7億円、
今は世界でたった一つしかないラッセル車に、鉄道ファンじゃなくてもワクワクします。
写真は、近くの無人駅に停車中だったのをakioさんが撮ったものです。
先日、久しぶりにプリンを焼きました。
18?ケーキ型で作ると準備は楽ですが、残りを冷蔵庫にしまう時は
場所をとります。(お皿が小さかったのでカラメルがこぼれそう)
早く食べなくちゃと思って、翌日の朝食では、まるでプリンがメインのように
なりました。
明日はクリスマスイブ、娘からプレゼントに本が送られてきました(左側)
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JUGEMテーマ:日記・一般
クリスマスカラーのひとつ、赤が目につくこの頃です。
先日いただいたプレゼントは8角形の真っ赤な箱に入っていました。
中にはガラスのティーポットと中国工芸茶💛
ポットにお茶を入れお湯を注ぐとお花が咲きます。
それはまた今度。
こちらもいただきもので、赤いバラがデザインされた6角形の箱の中身は
サツマイモのグラッセでした。
お気に入りのショップで見つけたのは、赤いドット模様のリネンのクロス。
以前から赤が基調のクロスが欲しかったのと、一目で気に入ったので
迷わず購入してきました😊
久し振りに焼いたクグロフに白い粉糖をたっぷり降って、クリスマスっぽいティータイム。
紅茶はちょっとスペシャルなニルギリ。
水色がまるでダージリンファーストフラッシュ。
クオリティーシーズンである12月から2月に収穫されたこのウィンターフラッシュは
みずみずしく、爽やか、口当たりがよく、渋みは弱めです。
茶葉が大きいので抽出は5~6分です。
そうそう、毎年12月になるとティーコージーも赤系を使用します。
昨年、孫(当時6才)が赤いライトアップの灯かりを見て「情熱のあかー!」と
腕を上げながら元気いっぱいの声で言ったことを思い出しました。
6才の女の子が言う?、と吹き出してしまいました。
サンタクロースと言えば、勿論赤い服ですが、ほかに赤が似合う人として
思い浮かぶのは、何と言っても大谷翔平さんでしょうか⚾
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JUGEMテーマ:日記・一般
12月になり、線を引いたように一気に真冬に突入しました。
朝起きて窓の下を見たら、餌台に来たリスの足跡が積った雪の上にくっきり
残っていました。
11月の最終日、akioさんは近くで調達してきた松の枝、ナナカマドの実、
家にあった古いリボンでリースを作りました。
akioさんらしいラフでちょっとワイルドなリース。
除雪機小屋の壁に飾りました。
私は、先日紹介した落葉をガーランドにしました。
麻ひもの撚りをちょっと開いて落葉を差し込んだだけ。
どちらも、時間もお金もかけずに出来る、田舎暮らしならではの
ちょっとした手作りでした。
ある日のブレークタイム
地元のケーキ屋さんのメレンゲケーキとコーヒー
これからの季節は温かい飲み物に甘いものの機会がいつもより多くなりそう。
冬期間は気がついたら体重増になっているので、用心しなくちゃと思いながら
我慢するのは難しいです🍰
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
見上げると、すっかり葉を落した木々と青空の組み合わせが素敵でした!
明日からは荒れ模様の予報で、きょうのような穏やかな日は今年最後かもしれません。
油断の出来ない日々が続いていますが、今月から紅茶教室再開しました。
実に4か月ぶりです。
思っている以上に皆さん待ち望んでいてくださったみたいで、消極的な
ことばかり言っていたら何も出来ないと改めて思いました。
今月のテーマは「世界3大銘茶」を味わうです。
このテーマは今回が初めてではありませんが、美味しいウバ、キームン、
ダージリンが揃ったので、飲んでいただきました。
写真は夏に我が家で採れたトマトを使ったカレースープとバゲットに
キームンを合わせた軽食
ウバに合わせたのは、教室初登場の「パンコンプレ」
大きなメロンパンみたいですが、クリームをたっぷりはさんだケーキです。
(パンコンプレという同じ名前のパンもあります)
生地の材料はいたってシンプル。
卵、砂糖、薄力粉、コーンスターチだけ。
このケーキ、焼くのは1年振りだったので、これは事前に作った復習品。
表面は焦げてますが、カット面はこんな風です。
(本番の写真は撮り忘れ)
生クリームだけだと物足りなさがあるので、春に作っておいた、
レモンマーマレードを刻んで混ぜました。
ダージリンには、意外性はないですが間違いのない和菓子を合わせました。
友人から「グラニースミス」というリンゴをいただきました。
実がしっかり締まっていて、艶やかな黄緑色、今まで知っていた青リンゴとは
ずい分違います。
欧米ではお菓子作りのリンゴと言えばこれだそうです。
切り口は変色せず、火を通すと糖度が倍位になるという加工に向いた品種
だそうで、試しにそのまま食べてみたところ確かに酸味が強く甘みが
ありません。
おススメはパイとジャムだそうですが、手っ取り早くジャムにしました。
そうは言っても、やっぱり酸っぱくないか心配でしたが、
透明度のあるきれいでとっても美味しいジャムが出来上がりました。
先月作ったあかねリンゴのジャムと並べてみました。
なんだかとっても嬉しくなりました🍏
日本ではまだ生産量は少ないようですが、来年は取り寄せてパイも作ってみたいです。
余談ですが、ビートルズのレコードレーベル「アップル」のシンボルマークは
このリンゴだったんですね♪
知らなかった―
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JUGEMテーマ:日記・一般
どこを見ても、落葉、落葉のきのうの写真です。
裏の林はカシワの葉の落葉。
ため池には池回りの木々の落葉。
私の車にはノムラカエデの赤い落葉
サニエの足下には色とりどりの落葉。
落葉が降り注いだ庭木。
寒さに手がかじかみながら綺麗な落葉を探して拾いました。
落葉の押し葉にするために、ちょっと並べただけでこんなに素敵。
住人?のいなくなったハチの巣の奥には不穏な雲が。
予報通りきょうは未明から雪でした。
11月1日は「紅茶の日」でした。
母を迎えにきてくれた妹からのお土産の和菓子と。
「にいくら」と読みます。とっても美味しいです。
紅茶は「ヌワラエリヤ」を淹れました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
冬が来る前に、akioさんは、この3種類のはしごを駆使?して家中の窓拭きを
しました。
朝は霜が降りる日も珍しくなく、紫陽花の葉がお化けみたいになってました。
私は、15本の大根を1本1本ラップで丁寧にまいて
発泡スチロールに詰め、
大きな白菜を数枚の新聞紙に包み、
どちらも屋根裏部屋に運びました。
我が家の一冬分です。
屋根裏には、ほかにタマネギ、ジャガイモ、カボチャ、ネギを保存、
冬期間はこれらを使った料理が多くなります。
普段はくすんだ色のノムラカエデが、燃えるような赤色に変わりました。
晩秋の楽しみの一つです。
2週間ほど前のこの写真と比べると、見事な変身ぶりなのがわかります。
久し振りに姿を見せてくれたリスちゃん、餌台に置いていたヒマワリの種を
ちょっとだけ食べて帰りました。
冬が来る前に、食事の出来る場所を確認しに来たのかもしれません。
24日は私のバースデーでした。
今年は、昨年より長めに滞在中の母も一緒にお祝いしてくれました。
この数日後、冬が来る前に母は千葉に戻りました。
きょうの最後はこの大量のチョコレート写真。
akioさんからの誕生日プレゼントです。
私の好きなラミーチョコレートワンカートンと9箱のチョコレート効果86と72、
ちょっと笑えますが、しばらくチョコレートの心配しないで過ごせます。
健康のために、甘くないチョコも合せたそうですが、実はこちらのほうは、、、
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JUGEMテーマ:日記・一般
リンゴジャム作りの時期になりました。
今年も旭川の「南果樹園」であかねリンゴを購入してきました。
ミニサイズのほうは「ドルゴクラブ」という品種で、ケーキ作り用に買いました。
母(95歳)に皮むきをお願いしたところ、集中力全開で黙々とむいてくれる
ので、私もそれを必死で刻みました。
皮の特に赤い部分をガーゼに包んで一緒に煮込みます。
煮始めて30分弱でこのように色づき、トロミも出ました。
皮を多く使用したので、昨年よりオシャレな色になった気がします。
友人におすそわけしたところ、「これはなんのジャム?」って
ちょっと驚かれたようでした。
akioさんは毎年「さやいんげん」「モロッコインゲン」を栽培してくれています。
本来はさやを食するインゲンですが、取り残しは翌年の種用以外に
煮豆にも利用しています。
今年は畑にある段階で既に乾燥していたので、収穫してすぐにさや外しが
行えました。
約2100gと約600g、全部母がさや外しをしてくれました。
棒や空き瓶などでたたくと外し易いと思うのですが、母は時間つぶしに
このままやらせて欲しいと言うので、それもそうかなと思ってお任せしました。
陽当たりのいい場所で、やっぱり黙々と作業してました。
煮豆用とは何かちょっと違う感ありますが、甘く煮たり、サラダや
スープに入れたりと活躍します。
これは、甘さ控えめに煮たものですが、新物なので油断していたら少し煮崩れ
してしまいました。
でも、akioさんにも母にも好評でした。
母は今月末、今年の我が家滞在を終え千葉に帰ります。
家のまわりのカシワの葉が黄色く色づいてきました。
黄葉が窓全体で鮮明に観られるように、網戸外しをお願いしました。
これはakioさんの秋のお仕事です。
あまり違いがわからないかもですが、右側の窓の中心にあった網戸の桟が、景色の
じゃまをしていたので、なくなってすっきり。
1枚1枚洗って物置に片付けて終了。お疲れ様でした。
きょうの最後は、久し振りのティータイム写真。
ケーキはサバラン、紅茶はアッサムセカンドフラッシュ。
先日、母が来てから初めての遠出で十勝の上士幌に行きました。
(母が千葉に移る前に長年住んでいた町)
町の高台にあるケーキ屋さん「ピーコックス」で購入してきたサバランは、
シロップがしっかりと浸み込んでいてとっても美味しかったです。
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JUGEMテーマ:日記・一般
先日、近くの稲刈りが終わった田んぼに、シロサギの姿を見つけました。
本州方面では、そう珍しい鳥ではないらしいですが、この辺ではアオサギは
よく見かけますが、シロサギとは初めての出会いでした。
調べてみると、シロサギとは白いサギの総称だそうで、特徴から、これは
ダイサギのようです。(チュウサギ、コサギもいるそうです)
首がすらりと細く長く、真っ白な美しい姿にしばらく見とれました。
夕方、もう一度シロサギを見たくなって外に出たら、夕陽に染まる長い雲が
目に留まりました。
空を支配するような力強さがありました。
一部を倍率を上げて撮ってみても、やっぱり面白い雲でした。
除雪機小屋の壁に、秋の野生の実で作られたスワッグっぽいものが
飾られていました。
ツルウメモドキ、アズキナシ、野ブドウを束ねて、作ったのはakioさんです。
ノブドウがある所を散歩していると聞いて、採ってきてもらったところ
いつの間にかこんなふうにかけてくれてました。
ノブドウって、初めて見た時、カラフルで光沢のある実にビックリした
覚えがあります。
今年はドングリもそうですが、なんでも実のつくものは豊かな気がします。
我が家の駐車場の後ろには、こんな実がぶら下がっている木があります。
14年前、akioさんが植えたトチノキです。
大木に成長する木だそうです。
木の下には、栗に似た「栃の実」が落ちています。
とち餅は、手作りではありませんが以前いただいて食べた記憶があります。
手間暇がかかるので、個人的に作る人は少ないそうです。
きょうは、身近なちょっとした秋らしい出会いをまとめてみました。
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JUGEMテーマ:日記・一般
すっかり秋めいてきた北海道、ちょっと強めだけど清々しい風に誘われ、
家事を後回しにして外を歩いてみました。
まずは、akioさんがキッチンの窓から見つけたスズメバチの巣が気になっていたので、
危険のない範囲で見に行ってきました。
土台は鳥の巣箱で、それを覆うように作られていました。
縦は50?ぐらいはありそう。
綺麗な巣でもないので、望遠で写真を撮って早々に離れました。
畑では、ジャガイモの収穫を今日で終わらすと言っていたakioさんが
メークインを掘っていました。
今年は、メークインもキタアカリも豊作で、大き過ぎるサイズでも
中心に空洞がなく、味のほうも、とってもいいです。
akioさんの傍にはサニエが。
ジャガイモを生で食べちゃうことがありますが、お腹が空いている時
だけだそうです。
ジャガイモに比べて、ニンジンのほうは葉っぱばかり大きく、早くから
トウが立ち、生育が悪い気がします。
きょうはこれだけ抜いて、キャロットラペにしました。
こちらは広範囲に広がったカボチャの葉。
草をかき分けると、大きなカボチャがあちこちに。
宝探しみたいで、楽しかったです。
ヘタの部分を見て、コルク状になっているものは収穫しました。
食べられるのは、追熟後ですが、美味しいカボチャの予感します。
林を歩くと、今年はドングリが大豊作で、私達と同様、動物達にとっても
今年は豊かな秋だと思います。
我が家から出て、田んぼがよく見える場所まで行ってみました。
町全体が黄色の絨毯の中にあるような、稲刈り直前の景色です。
私が住む町はいい所だなって、改めて思いました。
8月から、お菓子作りは全くしていなくて、ティータイムはスーパーで
買ってきたお菓子などで済ませていますが、
きょうは母と久しぶりに行った六花亭の「クレームブリュレ」。
紅茶はアッサムセカンドフラッシュでした。
加工品作りがちょっと落ち着いてきて、そろそろお菓子も作りたくなって
きたところです。
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JUGEMテーマ:日記・一般
近くの田んぼでは稲穂の頭が垂れてきました。
明日からはもう9月に入ります。
昨年同様、今年も千葉県に住む母(95歳)が6月中旬から同居中です。
私達が起床する前に外に出て、草取りをしていることもしばしば。
庭石周りが見違えるほど綺麗になりました。
草に覆われていた花壇の敷板もすっきりして、歩きやすくなりました。
野菜の加工などで1年で一番忙しい8月、トマトの湯剝きは母と2人でやると
作業がはかどります。
ピーマンで作るおかず味噌作りでも、ピーマンの下準備を手伝ってくれて。
フードプロセッサーにかけるのは私。
それらで作った瓶詰の一部です。
最近収穫が始まった枝豆の処理もサッサとやってくれる母。
両端カットもお願いすると、「今はこんな面倒なことするんだねー」と
言いながらもすぐに慣れ、手際もいいです。
昨年は大不作だったジャガイモ、今年は量も味も近年にないくらいの
出来です。
ここでまた母の出番!
得意なコロッケを、揚げる前の行程までやってくれました。
そして、これも昨年同様、並縫いでさらし布巾を何反も縫っています。
その枚数は今年も既に100枚超えです。
真っ白もいいけど、持っていたスタンプや100均のスタンプも買ってきて
可愛く押し、参加した町のマルシェで販売してみました。
ディスプレイ用ハンガーをakioさんに作ってもらい置いたところ、
たくさんの方が買ってくださいました。
帰って母に話すと「アイデアは私じゃないから」と言いつつ嬉しそうでした。
ほかには、私の手作りのティーコージーやエコバッグ、紅茶も販売しました。
前回はほとんど売れ残った紅茶、今回は完売でした。
akioさんには「おかあさんに手伝わせ過ぎなんじゃない」と言われるときも
ありますが、そんなことは決してなくて、我が家にいる秋の終わり頃まで、
好きなように過ごしてもらおうと思っています。
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
気が付いたらもう8月、林にはキノコが生えだして、
北海道の夏は早くも終盤に入ったみたいです。
この「タマゴタケ」、見た目のインパクト強いですが、食べられます。
図鑑では、美味とあります。
以前調理して上手に出来なかったので、今は鑑賞するだけにしています。
月が替わってしまいましたが、先月の紅茶教室(4週目クラス)の記録です。
今年はエリザベス2世の在位70年で、記念グッズが多数販売されています。
紅茶のジュビリーブレンドの販売は必ずあるので、早めにチェックして
購入することが出来ました。
缶のデザインも素敵な「フォートナム&メイソン」の紅茶です。
英王室のジュビリーブレンドには、必ず中国産茶葉が使われると
聞いたことがあります。
やはり入っていました!
くせがなく、誰でも美味しく飲め、ミルクティーにしても合う紅茶です。
缶には、英国王室の御用達の紋章があります。
エリザベス女王は、アールグレイ紅茶もお好きだそうで、アールグレイ茶葉入り
シフォンケーキを合わせました。
我が家のラズベリーで作ったソースで、ドット模様の盛り付け。
2番目に飲んだのは、生徒さんからいただいた九州の紅茶「姫ふうき」。
「フォートナム&メイソン」のグレート・テイスト・アワードで金賞を受賞したという
和紅茶で、こちらには夏仕様のお干菓子と、ミニ羊羹を合わせました。
たまたま、ジュビリー缶の「フォートナム&メイソン」でつながりました。
最後のフードはプラチナジュビリーとは全く繋がりがありませんが、
彩りの綺麗な手まり寿司で勝ってにお祝い。
酢飯にチーズも入れてちょっと洋風にしてます。
紅茶は、紅茶の中でも一番緑茶に近いダージリンファーストフラッシュ。
ベストチョイスでした。
紅茶ってたいていの食べ物に合わせられる種類があります。
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JUGEMテーマ:日記・一般
昨年の北海道は、100年に一度と言われる猛暑に襲われました。
高温少雨で、草も枯れるほどでした。
今年はと言うと、最近は午後2~3時ぐらいから外灯が点くほど辺りが暗くなり、
雷鳴と共に雨が降ります。
気温は、今のところ、ぎりぎり30℃超える日がちらほらあるくらいです。
夏場は家に入ることのないサニエですが、雷が超嫌いで、akioさんの部屋に避難
して来て、荒い息遣いで不安がっています。
同じころ、エゾリスが雷を怖がる様子もなく、濡れた体でやって来て、
ヒマワリの種を夢中で食べてました。
写真を撮るのにちょっと窓を開けてみましたが、逃げることもありませんでした。
2匹来てました。
昨年は天候のせいで、野菜の出来はあまりよくありませんでした。
これはきょう、今年の初収穫の野菜。
akioさんの希望で焼きナスにしたら、ナスの甘さにビックリ!
これから採れるナスもこの味だったらすごいなと思います。
我が家の小粒なラズベリーの初収穫はこの量。
年々減りつつ、今年も2〜3キロは期待しています。
我が家はキュウリは作っていませんが、毎年たくさんいただきます。
今年も、数十本単位で数回いただき、即席漬けなど作りました。
先日、楽しみにしていた映画が公開になり一人で行ってきました。
映画館に行くのは、実に4年振り。
チケット買うのも、ドリンク買うのもちょっと緊張してしまいました。
これは、約50年前に観た映画のパンフレット。
屋根裏の物置にしまってありました。
今年はなんとなくエルヴィスが気になって、YouTubeで繰り返し聴いていたので、
伝記映画が公開されるとわかり不思議な気持ちでした。
「If I Can Dream」は、主演の俳優さんの吹き替えなしの熱唱が圧巻でした。
観終わった後は、ちょっと寂しいと言うか、切なくなる感じの映画だったので、
ちょっぴり沈みがちな気持ちで帰ってきました😿
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JUGEMテーマ:日記・一般
5〜6日前、夜たまたま窓を開けたら、「ピー ピー ピー」と何か生きものの
声が聴こえてきました。
それが夜通し続くのでとても気になり、翌日裏の林を歩きながら上を見上げたら
こんな形のものが見えました。
その数時間後、外出から帰宅したakioさんに、「とっても変な鳥の巣を見つけたよ」
と見える場所を教えたのですが、そんなものないと帰ってきました。
なので私も一緒に行って探してみると、確かにちょっと場所が違うし、
双眼鏡で覗くと上部が少し動いていて「フクロウのこども!」って
興奮して言ってました。
私のデジカメで倍率(約20倍)を目いっぱい上げてやっとこれぐらいにしか
撮れない高所に止まってます。
モコモコの毛玉みたいで可愛いですが、既に猛禽類らしい鋭い嘴がわかります。
後から家に戻ったakioさんが「新たな発見」と言うので、想像で「もっといた?」
と訊くとやっぱり兄弟がいました。
4羽いるみたい。
鳥図鑑やネットで調べてわかったことは、フクロウは巣立ち後も餌の捕り方や
飛び方を親に教わりながら過ごし、独り立ちには2~3か月かかるということ。
多分その訓練も夜行うということ。
なんたって夜の視力は人間の100倍だそうです。
我が家に隣接するカラマツの林が、材木として伐採されたばかりなので、
行き場がなくなって我が家の林に来たのかと勝手に心配しましたが、
今私達に出来ることは、騒ぎ立てないことだけなので、
林にはなるべく入らないようにしています。
只今フクロウの夜の子育て応援中!!
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JUGEMテーマ:紅茶・コーヒーを楽しむ*
2022年産ダージリンファーストフラッシュが手に入る季節になりました。
紅茶教室では、届いたばかりの新茶を味わいました。
新茶の香りをより感じられるように、口径の広いカップに注ぎました。
インド、ダージリンで3〜4月に摘まれた茶葉で作られるのが
ファーストフラッシュです。
キャッスルトン農園のファーストフラッシュは今年もとても美味しくて、
グリニッシュと言われる爽やかな香りとほんのり感じる渋みにちょっと
感動を覚えます。
一般的な紅茶の茶葉とは違い、緑の葉が多く含まれています。
どれだけ早くファーストフラッシュを市場に出すことが出来るか、
この時期の茶園の人々は時間との勝負だとか。
ダージリンファーストフラッシュに合うのは、やはり和菓子。
前記事で紹介した初物ハチミツ入りカステラを作りました。
生徒さんから差し入れの旅行のお土産もちょうど和菓子だったので、
それも添えて。
余ったカステラは、トライフルに有効活用。
そのまま食べるのとはまた別の美味しさに変わりました。
今我が家で見頃のキショウブ(外来種らしい)です。
鮮やかな黄色で立ち姿も美しいお花です。
こちらの鳥「キビタキ」も喉の橙色と胸の黄色がとっても綺麗。
東南アジア方面から渡ってきてるらしいです。
我が家の林では、毎年5月頃から秋まで明るくよく響く声を毎日耳にします。
最近はたまに家のすぐ近くの枯れ枝に止まってくれることがあり
こんな写真を撮ることが出来ました。
ちょっとオレンジがかった黄色の「エゾカンゾウ」も今見頃の野草です。
ダージリンファーストフラッシュの水色は黄色系、カステラは卵色、
そして黄色いお花や鳥、それぞれ違う黄色だけど、どれも素敵な黄色です。
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JUGEMテーマ:手作りお菓子
きょうのティータイムは昨日焼いたカステラとダージリン。
肌寒い日が続いていて、淹れたての紅茶を注いだカップのぬくもりが
いつもより嬉しく感じられました。
ご近所の養蜂家さんから毎年初物をいただくので、まずはその蜂蜜でカステラを焼き、
半分をお届けしています。
クセのない味わいの百花蜜で、優しい味のカステラになり、今年も美味しく
いただきました。
長年焼いているカステラですが、型は紙の空き箱で、右側は多分10年以上、
回数にして50回は使用した型です。
今回から晴れてnew型に入れ替えしましたが、やはり空き箱です。
大きさは約22?×20?、卵7個分でこれぐらいの型が必要で、小さめな
私の電気オーブンだとギリギリのサイズです。
合わせた紅茶は2021年産のダージリンファーストフラッシュ、バラスン農園でした。
DJ-2と表示されていて、これは簡単に言うと、2021年バラスン農園で
2番目に収穫されたことを表す生産番号で、新茶のなかの新茶と言えます。
ファーストフラッシュは発酵が進みにくいので、青っぽい茶葉が目立ちます。
水色も淡い黄色で澄んでいて、紅茶と言うイメージからは遠いかもしれませんが、
私の大好きな紅茶のひとつです。
家の前にドクダミとフキが目立っていた場所があり、今更ながら手をつけています。
これといった設計図もなく行き当たりばったりなので、数年後は
ああすれば良かったとかこうすれば良かったとかきっと言ってそうです。
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